「道の駅 うたしないチロルの湯」の後に向かったのは、同じ歌志内市にある「かもい岳温泉」です。
「かもい岳温泉」は、かもい岳国際スキー場に隣接する宿泊入浴施設。
「かもい岳温泉」が「歌志内市営神威岳温泉」として開設されたのは昭和48(1973)年。
その後、「歌志内総合福祉センターかもい岳温泉」「歌志内市保健休養施設かもい岳温泉」と名前を変えて営業していましたが、平成31(2019)年に指定管理者が破産して休業。
令和6年1月6日に「雲海の里かもい岳」と名前を変えて、5年ぶりに営業を再開しました。
到着したのは13時過ぎ。お風呂に入るのに立ち寄ったのですが、まだお昼を食べていなかったので、入浴する前にレストランで食事をします。
メニューには定食や丼物、カレー、ラーメン、そば・うどんなどありましたが、「かけそば」を注文しました。
長距離をドライブすると、なぜか温かいそばが食べたくなるんですよね。
なお、500円毎にスタンプを押してくれて10個貯まるとお風呂1回無料になるようです。
今回は、たまたま道の駅スタンプラリーで「道の駅 うたしないチロルの湯」に立ち寄ったついでで来たけど、もう来ることはないだろうな~。
そばを食べた後はお風呂に入って帰ります。
入浴料は、大人(中学生以上)500円、小学生300円。利用時間は10:00~22:00。
温泉分析表が貼っていなかったで、フロントの方に聞くと薬湯とのこと。
昔は、炭酸水素塩泉の天然温泉だったはずですが、源泉が枯れてしまったのでしょうか?
天然温泉だと思って入りに行ったのにちょっと残念。
雲海の里かもい岳
所在地:北海道歌志内市字歌神95-9-2
電話番号:0125-74-7070