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筆者が住む旭川を朝5時に出発して、初日は「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」「鶴見台」「釧路市湿原展望台」と見て回り、釧路市に到着。
この日の宿泊は、「釧路センチュリーキャッスルホテル」です。
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「釧路センチュリーキャッスルホテル」は、釧路川の河畔に建つシティホテルで、ホテルのすぐ前には北海道三大名橋のひとつ「幣舞橋」が見えます。
「釧路センチュリーキャッスルホテル」は、昭和62(1987)誕生。
設計したのは、釧路市出身のポストモダニズム建築の巨匠「毛綱穀曠」氏で、日本のデザイナーズホテルの元祖とも言うべきホテルの一つです
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平成27(2015年)に、毛綱氏の設計思想を大切にしつつも、女性デザイナーの柔らかな感性を取り入れてリニューアルされ、「デザイン性」と「過ごしやすさ」を兼ね揃えたホテルとして生まれ変わりました。
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宿泊だけでなく、ウエディングや法要、宴会、会議などもできるシティホテルで、総客室数は48室です。
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今回、利用した客室のタイプは「キングダブルルーム」。
8階の「806号室」です。
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客室の広さは、23平方メートルで、1800mm×1950mmのキングサイズベッドが置かれています。
釧路で初めてキングサイズベッドを設置した客室だそうです。
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普段はもっぱらビジネスホテルを利用しているので、あまりの客室の広さにアップグレードしてくれたのかと、チェックアウトの時に聞いてしまいました。
これでも宿泊料は、意外に安かったんですよね。
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客室の備品や設備は、40型液晶テレビ・ネスカフェドルチェグスト・PayTV・冷蔵庫・ウォシュレット付きトイレ・セーフティーボックス・湯沸かしポット・バケージラック・加湿空気清浄機・WiFiと充実しています。
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そして客室の窓からは、ライトアップした幣舞橋と世界三大夕日のひとつに数えられる、美しい夕日の景色を見ることができました。
釧路センチュリーキャッスルホテル
電話番号:0154-43-2111
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