「道の駅 びえい白金ビルケ」は、平成30(2018)年5月に「道の駅びえい丘のくら」に続く、美瑛町で2か所目の道の駅としてオーブンしました。北海道では122番目の道の駅です。
ビルケはドイツ語で白樺の意味です。
既に記事で紹介していますが、今回は道の駅スタンプラリーのスタンプを押してきたので、情報を追加して再投稿します。
もともとは「白金ビルケの森インフォメーションセンター」として利用されていた建物をリニューアルして道の駅としたもので、館内には観光案内のインフォメーションがあります。
美瑛の人気観光スポット「青い池」から車で約2分の場所にあることから、「青い池」を観光する際の行き帰りに立ち寄るのにピッタリで多くの観光客が訪れます。
駐車場は広く大型車も駐車可能です(大型4台、普通車91台)。駐車場に隣接して初心者から上級者までに対応した計6つのコースが楽しめる「ビルケの森パークゴルフ場」や電気・水道・キャンピングカー向け汚水捨て場を完備した「キャンピングカーサイト」もあります。
キャンピングカーサイト
開設期間:4月下旬~10月末
利用料金:宿泊¥3,500-(税込み)/泊(1ブース)、日帰り¥1,500-(税込み)/日(1ブース)
チェックイン:【4月~5月】10:00~16:00、【6月~8月】10:00~17:00、【9月】10:00~16:00、【10月】10:00~16:00
チェックアウト:宿泊翌日10:00、日帰り当日16:00
また、5月下旬~10月下旬には駐車場の脇で、青い池をイメージした「青い池サイダーフロート」が人気のカフェ「小麦畑と青い池」も営業しています。
館内には、青い池の英語「Blue Pond」の名前がついた売店があり、青い池をイメージしたオリジナル商品がたくさん並んでいます。
また、ハンバーガーショップ「BETWEEN THE BREAD」やアウトドアブランド「THE NORTH FACE」のフィールドショップも併設。
「BETWEEN THE BREAD」では、美瑛町産の食材を使用したハンバーガーやソフトクリームをテイクアウトで楽しめます。
夏は、レンタサイクルもあり、自転車にのって青い池など美瑛の自然の中でのサイクリングが気軽に楽しめます。
レンタサイクルの種類と料金
種類:大人用/電動アシスト自転車4台、子供用/電動アシスト自転車2台
利用料金(税込み):1時間1,000円、2時間1,500円、3時間2,000円、1日3,000円
*ヘルメット貸し出し無料
今回訪問したのは、2025年2月14日。新得町の「湯宿くったり温泉 レイクイン」に1泊した帰りです。
2024年スタンプ帳のページは105ページ。スタンプが押せるのは開館時間の間で、休館日は押印できません。
道の駅びえい白金ビルケ
所在地:北海道上川郡美瑛町白金
電話番号:0166-94-3355
休館日:年末年始(12月31日~1月3日)
開館時間:9:00~17:00(9月~5月)、9:00~18:00(6月~8月)
ホームページ:https://biei-info.jp/biruke/