「道の駅南ふらの」は、滝川と釧路を結ぶ国道38号沿いの南富良野町にある道の駅です。
訪問したのは2024年6月05日。中札内村にある「道の駅なかさつない」の後に立ち寄りました。「道の駅なかさつない」を出た時には、雨は降っていなかったのですが、狩勝峠を通る頃に雨が降り出して、「道の駅南ふらの」に着いた時には土砂降りでした。
道の駅として登録されたのは、平成5(1993)年で北海道では3番目です。
建物はカヌーの舳先をイメージしているとか。(全然イメージできませんが)
館内に入ると正面には大きな水槽があり、中には幻の巨大魚とよばれる「イトウ」やアメマスなどかなやま湖に生息する魚が泳いでいます。
建物の左側には「特産品販売コーナー」があり、男爵いもを丸ごと使用し北海道産のバターとドッキングした「バタじゃが」やポテトチップス「ふらのっち」など、南富良野町の特産品が並んでいます。
今年の4月27日には、敷地内にアウトドア用品店「モンベル」、スポーツバイクなどが借りられるレンタルショップ、南富良野町のそば粉やワカサギ、もち米などの食材を使った料理を提供するレストラン、フードコート、休憩スペースなどを備えた複合商業施設や、公園「なんぷアドベンチャーパーク」がオープンしました。
道の駅スタンプラリーのスタンプを押せるのは、道の駅の開館時間中です。
なお、リニューアル工事のため今年11月から2025年春頃まで休館するそうです。
2024年スタンプ帳のページは113ページです。
道の駅南ふらの
所在地:北海道空知郡南富良野町字幾寅687番地
電話番号:0167-52-2100
休館日:2024年11月〜2025年春頃まで休館